スイムで強度を上げる方法のひとつ
前回スイムで強度を上げることがなかなかしんどいな〜とぼやいてましたが、簡単に強度を上げて練習する方法があります。
それは
何か?
実は
それは
他力本願です!!
僕の得意とするところです!
レースのスイムでもOWSでもすきあらばドラフティングゾーンにもぐりこみます、相手の呼吸と逆の斜め後ろに
練習では、自分より速い人と泳ぐ!コレが1番!
普段1人で泳いでいると、上げきれません。しかし自分より速い人と泳ぐと必ず速くなる。
格段に速すぎる相手はダメです。
100mで5秒くらい速い人が適当だと思います。
速い人との泳力差はスタート時間で調整し、なるべく前方5mくらいになるようにします。見えなくなるとがんばれない。近すぎると楽になりすぎてしまうので。
基本的に自分より速いのでだんだん差は開くのですが、うまく調整して。
ということで昨日は土曜日なので時間的に可能なジムプールのマスターズコースへ。
速い人たちのコースへ。顔見知りなので気も楽です。く
昨日のマスターズメニューは2500程度でしたが、その中で100×12、1分45サークルというのがありました。
通常1人練習ではこの設定では1分26〜7で返ってくるのですが、昨日はわりと楽に1分22〜19くらいでいけました。
やはり他力本願!いい感じ。
やはりこれはいい方法です。
知らず知らずついていこうと頑張っていくんですね。
レースの時に普段より速くなるのと同じですね。
今までもたまに土曜日は参加してましたが、
マスターズコースは平日はなかなか時間が早くて、土曜日はルーティンにしよう!
バイクやランも同じことがいえますもんね。
ランは自分より速い人でなくてもいいような感じですね。
以前友人と走った時でも、同じくらいの走力ですが、ペースは上がります。
まさに他力本願!
大いに活用しよう!