除脂肪食事管理について
最近、炭水化物制限のダイエットが話題になってます。
実際に効果はありました。また科学的にも摂取炭水化物を少なくしていくことである程度体重は減っていきました。これは以前の体験です。
今は再度行っています、人間だめですね〜、以前減量して2年程するとだんだん大丈夫と感じ、食べ過ぎてしまうのですね〜。
しかし今回は状況が違います。体重だけ減ってもだめなんです。
皆さんご存知だと思いますが、食事制限で減る体重は脂肪と筋肉なんですね、筋肉減ってしまうとパフォーマンス低下しそうなので、そのために、無酸素運動の筋トレをしてなるべく筋肉をおとさないようにします。
話は飛んで炭水化物制限ですが、全く炭水化物取らないというのは間違いで全く炭水化物を取らないと基礎代謝に必要なエネルギーを糖新生で脂肪や筋肉から分解して賛成します。
最低限の炭水化物は取らないといけません。
ここでひとつ。
白米!日本人は米が炭水化物の代表です。僕はそうです。パンが大好きですがやめました。
しかしこの白米、かなりくせ者。美味しい、お腹ふくれる、塩味に合う。
しかしご飯を主食と感じてしまっているだけで、食べないといけない理由はない。最低限でいい。
逆に通常3食茶わん1杯以上で糖尿病確率アップという論文がありました。
日本人の現状況や人種遺伝的理由からも納得。
炭水化物は何も米、小麦、芋だけではなく、野菜やその他いろいろな食材に含まれています。
中学生くらいの時は白米丼めし、唐揚げマヨネーズでたらふく食べてましたが、おそろしい。
僕の所属チームの代表もブログで夕食で炭水化物を取らないといっていた。
白米神話の間違いを家族に説明して、糖過剰を改善していこう!
しかしお腹減るから野菜たっぷりでいこう!ある程度米から野菜へシフト。
脂質は天然由来をこころがけて。
脂質が多いほうが、心臓血管系での死亡リスクが低いという論文がでていた。揚げ物、炒め物やマーガリンなどの飽和脂肪酸をさけて、健康にも気をつけよう。