スイムトレを再考

スイムのトレーニングの基本はインターバル。


ランのトレーニングはインターバルが基本ではない。


トレーニングとしては同じように考えてスイムもジョグやLSDがあるように

流しや長距離泳をおりまぜて、高強度のポイントトレーニングとした方がいいのか?と思ってしまう。


しかし、学生時代の競泳のトレーニングを思い出してみると、全くそうではない。全てインターバル。


ランとは距離や時間が違うか。

スイムは始めから長距離泳となるとやはり抑えて泳ぎ、単に泳いでいるだけになってしまい、あまり泳力は向上しない。

フォーミングやキャッチアップ、グーのクロール、片手クロールは技術練習であってトレーニングではない。

しかもフォームをかえるとか意識してとかいうが、かなりの反復練習が必要であり、ちょっとやったくらいでは、なかなか。


インターバルにも高強度と持久系に分けている。ダッシュ的な戻りやそこそこのスピードで全てイーブンくらいでとサークルやスピード設定でいくつかパターンがあるように思う。


スイムのインターバルの特徴はレストが短いということ、次のスタートまでに心拍はあまり下がらないこと。


しかし年間を通して同じパフォーマンスを保つのは適切ではないので、やはり区分けやピーキングといったような考え方で数ヶ月単位のメニューを考えないといけないかな。


しかしここ2年はスイムはあまりパフォーマンスは変わっていないので、このオフ期の泳ぎ込み期がおわったらガラッとメニューを変えてやってみよう!上手くいくかな

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