初級アスリートのトレーニング ラン編3 ピッチについて調べてみた
いろいろな情報や本を読んでピッチについて調べたところ、自分に参考になる部を考えてみました。
多くのアマチュアランナー(大人になってからマラソンをはじめた)がピッチ走法であることのとおり、僕もピッチ走法で足腰のバネを効かしてストライドの長いスピード系ではない。
自分の走っている写真をみると太もももあがってないし、後ろに蹴り上げてもいない。
背が低く、脚の短い僕は小、中学生のときからピッチ走法でした。
上下動が少なく、一回の着地に対する脚への負担も少ない。
しかし、着地回数が多く、たくさん動かさなければならないので心拍は増えて体感的にはしんどいというデメリット。
しかしアマチュアランナーの多くにとってはどちらかかはあまり意識していなく、自分のスタイルにあわせて、フォームなど気をつけて走っている感じで僕もそうです。
最近ピッチやストライドのデータを見てみると、10kmを5分40くらいのペースで走ると、ピッチは167前後、ストライドは107cm前後。
ただ、ペースを上げると、ピッチ、ストライドともに増えてくる。
みなさんそうである。
ピッチを180くらいにしたいと思うが、10kmレースでは超えていると思う。実際の走力をつけるには、ハーフや30kmでも維持できるかにかかっていると思います。さらに維持できるかどうかは普段からそのペース、ピッチでトレーニングしなければならないということ。
僕が初級である理由は、ペースや強度管理したトレーニングをしてこなかったからである。ただたんに調子のいいときはペースをあげて、普段はただ走るだけ。3時間50分で走れましたが、過去2回のフルマラソン42kmは走りきってません。ハーフ超えたあたりから、とまったり歩いたりで根本的には感想していません。
これからのステップアップには42kmはしれるだけのベース体力、筋力と
スイムトレーニングのようにペース管理したトレーニングが必要かと思っているだけです。徐々に実行してまーす