インターバルトレーニングについて

特にスイムトレーニングではインターバルトレーニングが効果的で、ほぼすべてのトレーニングがインターバルになってしまってます。


逆にただ単に競技距離を泳ぐというトレーニングはほぼありません。


インターバルでは長くても400、トライアスロン目的なので主に200と100。50も半分くらいいれます。


しかもこれで、3000くらいの距離なら十分カバーできました。


ドリルやフォーミング、1000、2000といったトレーニングが悪いわけでなく多くの場合、ただ泳ぐだけになってしまい、強度がかなり落ちトレーニング効果がなくなってしまうと考えるからです。

時間が限られている方にはインターバルトレーニングばかりでバッチリです。

フォーミングはインターバルトレーニング中でも意識すればできます。

1000や2000はインターバルの本数を増やせば十分カバーしています。

最低50なら20本、100なら10本、200なら5本を目安に、レースペース以上の強度でいきましょう。


僕の場合、競泳経験者なのでこれが当たり前になってます。

これをふとラン練習と照らしあわせることもできるだろう!


そりゃそうだ、早く走るためには早く走る練習しないと!とくにショートにおいては、ハーフマラソンやフルマラソンと同じトレーニングではだめだ。

10kmのペースより速い強度でインターバルトレーニングを取り入れていかないといつまでたっても速くはならないか〜


ということで少なくとも週に1回はインターバルトレーニングを取り入れてます。

前週よりは同じスピードでも走りやすかったり、呼吸が落ち着いて走れるようになる、1km10本目でもペースアップできるなど少しずつ効果が出てきている感じがします。


さて今シーズン後半には効果が結果にあらわれるかな?楽しみ

×

非ログインユーザーとして返信する