中級アスリートのトレーニング 各論スイム編1

かなり個人的意見なので、こういう考えもあるんだな〜と流してください。


ここではおよそショート1500のスイムパートを30分以上で泳ぐ方々の話をまずします。


巷では、腕の動きや、なんやかんやいろいろあります、しかもコーチングもいろんな方のレッスンもありますが、

まずは泳ぎ込むことを優先したほうがいいです。

長距離、長時間泳ぐことです。心肺機能の持久になれます。

フォームも大事ですが、疲れたり苦しくなると途端にフォームは崩れます。

フォーム改造はちょっと習ったり聞いたりしただけではできません。かなりの反復練習が必要です。

ながく泳ぐスタミナをつけて、泳いでいるときに余裕がつくれるようにするのです。体力的、精神的な余裕です。

余裕がないと泳いでいる途中で自分の手の動きを目で追ったり、お尻の浮き具合を感じたり、キックとプルのタイミングを感じたりできないですね。


プールではひたすら泳ぎましょう。

具体的には週2〜3回。アップ500〜1000くらいではじめは本当にゆっくり泳いで心肺が落ち着いてきたら普段のペースで泳ぎましょう。

大事なのは続けて泳ぐことです。必ず毎回。

アップ後のスイムは必ずインターバルにすること。

水泳は すべてプルでもキックでもアップでもダウンでもインターバルにしましょう。

なぜならゆっくりなら別に泳げてしまうからです。

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