弱点克服スイム練
まだまだやや咳込む毎日です。
熱やその他症状はなし、もしかして花粉か?黄砂、PM2.5か?
まっしかし、エネルギー消費のためジムプールへ。
タイトルは大量のクイックターン。
トライアスロンではクイックターンというか壁ターンはないので、全くクイックターンはしてません。
しかしマスターズ水泳の1500では2mプールのため壁は垂直。
過去出場の時にはタッチターンで何回滑ったことか、その度に溺れそうになりかなりのタイムロス。
なんとか克服しないと。200までならなんとか普通にいけます。
それ以上は呼吸が苦しく、全身疲労でクイックターンのタイム短縮を大幅に超えるペースダウン。
今日は500の一本だけを全部クイックターンで。案の定フラフラ。でも毎回続けなくては!
もうひとつは効き側と反対側の呼吸で泳ぐとスピードダウンするという事実。
これはレースが右回りか左回りかで大きくタイムに影響します。長距離泳の後半で疲れてくると真っ直ぐに進まず曲がっていくという左右差にもつながっているため、改善すべくトレーニング。
積極的に反対側や両側呼吸に!
やはり通常より疲れる。普段意識しない動きや筋肉を使うからかな?
しかし いいトレーニングには違いない、がんばっていこー!